2010年11月10日
天高く馬肥ゆる秋☆”
すっかり秋ですね。
女ゴコロと秋の空
季節は変わりやすいですよね。
うふふ、
さて芸術の秋
色んな感性を磨いて
自分自身の氷山の一角を
伸ばしましょう☆”
秋ですね~☆”
「天高く馬肥ゆる秋」という秋のことわざがあります。
このことわざの「天高く」とは、
空気がすんで高く晴れわたる秋の空を表しています。
また、
暑い夏のあと、
涼しく快適な秋になると夏に消耗した体は
元気を取り戻し、食欲もわいてきます。
「馬肥ゆる」とは、
まさに食欲の秋、
馬も人間と同じで、よく草を食べて肥えていく、
という意味です。
このように、このことわざは、
秋はさわやかで気持ちのよい季節で
あるということをたとえたものです。
しかし、
このことわざはもともとは、
さわやかな秋を表す言葉ではなく
別のことを意味していました。
昔中国では、秋になると、
北方の騎馬民族が元気になった馬に乗って
秋の収穫物を略奪にやってくることが
多かったようです。
そのため、
当時、このことわざには襲来する騎馬民族に
対して防備すべき季節がやってきたという
意味があったのです。
ところで!
皆さんは島津雨(薩摩雨)という言葉をご存じですか?
島津家が稲荷大明神を氏神としているのには、
ひとつのいい伝えが残されています。
身重の体で旅を続けていた
丹後局 (島津家初代の領主、忠久の母)はある時、
赤ん坊が生まれそうになったので、
摂津 (大阪府)にある住吉神社の境内で苦しんでいたところ、
突然の大雨であたりが真っ暗になってしまいました。
そこへ
稲荷 大明神の使いのキツネが明かりを届けてくれたので
無事に出産できたとか。
それから、
島津家では稲荷大明神を氏神とし、
良いことがあるときに降る雨も「島津雨」と呼んで
喜ぶようになったといいます。
「良いことが起こる前触れ」の突然の大雨のことです。
(薩摩雨という言葉も、一部の地域では使われているようです)
梅雨時の結婚式に よく伝えられてますよね。
私も
鹿児島に来てから
伝授して頂き気に入ってるコトバです。
ずっとOPENから
四季問わず皆さまに
薩摩雨ですね~と話していました。
けっこう県外の方や
若い かごんまの方々
みなさん喜ばれます☆
「おぉ~鹿児島の雨を薩摩雨(島津雨)ってゆうんだね」って。
うふふ。
素敵な響き。
いつも自称=晴れ女だけど
もし 薩摩雨に出逢ったら
”あまやどりで1杯
一緒にしませんか?”って
オトナの女みたいに かっこよく
言ってみたいです・・・・。妄想中Zzzz。
女ゴコロと秋の空
季節は変わりやすいですよね。
うふふ、
さて芸術の秋
色んな感性を磨いて
自分自身の氷山の一角を
伸ばしましょう☆”
秋ですね~☆”
「天高く馬肥ゆる秋」という秋のことわざがあります。
このことわざの「天高く」とは、
空気がすんで高く晴れわたる秋の空を表しています。
また、
暑い夏のあと、
涼しく快適な秋になると夏に消耗した体は
元気を取り戻し、食欲もわいてきます。
「馬肥ゆる」とは、
まさに食欲の秋、
馬も人間と同じで、よく草を食べて肥えていく、
という意味です。
このように、このことわざは、
秋はさわやかで気持ちのよい季節で
あるということをたとえたものです。
しかし、
このことわざはもともとは、
さわやかな秋を表す言葉ではなく
別のことを意味していました。
昔中国では、秋になると、
北方の騎馬民族が元気になった馬に乗って
秋の収穫物を略奪にやってくることが
多かったようです。
そのため、
当時、このことわざには襲来する騎馬民族に
対して防備すべき季節がやってきたという
意味があったのです。
ところで!
皆さんは島津雨(薩摩雨)という言葉をご存じですか?
島津家が稲荷大明神を氏神としているのには、
ひとつのいい伝えが残されています。
身重の体で旅を続けていた
丹後局 (島津家初代の領主、忠久の母)はある時、
赤ん坊が生まれそうになったので、
摂津 (大阪府)にある住吉神社の境内で苦しんでいたところ、
突然の大雨であたりが真っ暗になってしまいました。
そこへ
稲荷 大明神の使いのキツネが明かりを届けてくれたので
無事に出産できたとか。
それから、
島津家では稲荷大明神を氏神とし、
良いことがあるときに降る雨も「島津雨」と呼んで
喜ぶようになったといいます。
「良いことが起こる前触れ」の突然の大雨のことです。
(薩摩雨という言葉も、一部の地域では使われているようです)
梅雨時の結婚式に よく伝えられてますよね。
私も
鹿児島に来てから
伝授して頂き気に入ってるコトバです。
ずっとOPENから
四季問わず皆さまに
薩摩雨ですね~と話していました。
けっこう県外の方や
若い かごんまの方々
みなさん喜ばれます☆
「おぉ~鹿児島の雨を薩摩雨(島津雨)ってゆうんだね」って。
うふふ。
素敵な響き。
いつも自称=晴れ女だけど
もし 薩摩雨に出逢ったら
”あまやどりで1杯
一緒にしませんか?”って
オトナの女みたいに かっこよく
言ってみたいです・・・・。妄想中Zzzz。
薩摩鶏の育成には大変手間が掛かります。
最高の腐葉土としての竹の腐葉土使用するため
広大な竹林で飼育し、
だいたい孵化から成鶏まで半年から1年かけており、
成長剤やホルモン剤はおろか抗生物質などの
添加物をいっさい使用せず飼育しております。
薩摩地鶏は
比内鶏と名古屋コーチンと並ぶ
日本三大地鶏の一つ。
三大地鶏の中では、
現在まで偽装報道がない
唯一のブランドである。
ぜひ
体に良い本物の味を召し上がり下さいませ。
薩摩地鶏のしゃぶしゃぶ
黒さつま鶏のしゃぶしゃぶ
完全 予約になります。
皆さまの愛おかげさまで、私たちの店が会社になりました!
2005年7月11日開業☆
現在、別館(初代「とりはな」本店)
5軒隣の駐車場を購入して新築(本店)開店
2008年4月8日本店(新店舗)開店
2009年 6月より
有限会社 長崎鼻さつまになりました
薩摩地鶏 とりはな 中央駅本店
本店住所 鹿児島市中央町2-28(70名収容)♪♥♡♬☺(✿ฺ´∀`✿ฺ)
電話 099-252-0430
営業時間 18:00~23:00(LO22:30)
定休日 正月・GW・お盆・日曜日(祝日)
古民家(とりはな別館)♪♥♡♬☺(✿ฺ´∀`✿ฺ)
住所 鹿児島市中央町2-23(20名収容)
電話 099-251-1095
営業時間18:00~23:00(LDO)22:30
定休日 正月・GW・お盆・日曜日(祝日)
古民家(とりはな別館)2階は完全予約のコースのみ
完全個室あり
七輪焼きホルモンは別館1階のみ
2008年3月31日天文館店終了。
2009年9月より日曜日定休です。
ランチは2009年8月末にて終了
ありがとうございました
☆絵ことば作家 戸柱 聡子(ニシナカマ サトコ)ちゃん応援Blog☆ 遊びに応援してね http://nisinakamasatoko.chesuto.jp/ コチラも見てね!!!
http://yaplog.jp/torihana/
こっちもね☆”
http://blog.livedoor.jp/fukunokami723/
Posted by 福の神723 at 17:00│Comments(0)
│花嫁日記
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