2013年06月22日
氣Power 出せば、自然と入ってくる☆
正しい「呼吸」を行えば、あらゆる病を治療させる力となります。
なぜなら、現代病の多くが、細胞の酸素不足から生じているからです。
健康を保つには、
毛細血管のすみずみまで、酸素を行き渡らせることが重要となります。
ところが、
現代人はストレスによって毛細血管を縮めて、
スムーズに酸素を運ぶことができずにいます。
また、
不自然な姿勢をするため、血流を阻害し、
ストレスに対して弱くなっているのです。
健康を保つには、
身体のすみずみまで酸素を行き渡らせることのできる全身呼吸
「氣の呼吸法」が有効です。
氣の呼吸法は、
神道のみそぎの呼吸法「永世の伝」から来たものです。
氣の呼吸法の特徴は、
心身統一して行う呼吸、つまり自然体で行う自然な呼吸であることです。
毛細血管に至る身体のすみずみまで血流が良くなるので、
糖尿病の人は血糖値が下がり、冷え性や花粉症なども克服できます。
心が静まることで、自律神経失調症やうつなども克服できるのです。
◆ 人間は天地自然と一体である
人間の始まりはいったい何だったのでしょうか。
人間のみならず、すべての物体の起源をたどれば、
何かがあった状態から生まれてきたと言うほかありません。
つまり、無限に小なるものから生じてきたということです。
その無限に小なるものの無限の集まりを総称して「氣」と言いいます。
太陽も地球も草木も動物も、
また人間の心も身体も皆、この「氣」より生じたということになります。
この天地自然の本質である「氣」から、
さまざまな相互作用が起きて、現在の天地自然が形成されたのです。
私たち自体、天地自然と一体であり、
私たちの生命は、天地自然の生命の一部なのです。
◆ 氣は出せば入ってくる
氣は、私たちの中に実在する無尽のエネルギーです。
それを上手に活用することで、よりよい人生を築く鍵をなります。
真の「充実した人生」とは、天地の氣が心身ともに充実している人生と言えます。
私たちは「天地自然の一部」なので、
自分の氣と天地自然の氣が常に交流しているのが当たり前です。
「天地の氣」と「五体の氣が」よく交流していることを
「生きている」また「息をしている」と言います。
人間は氣を出すから、天地より新たな氣が入り、
天地の氣と五体の氣が交流するのです。
常に天地の氣と交流することにより、
人間の生命力は高まり健康になるのです。
天地自然は、生成流転して瞬時として止まることはありません。
天地は常に動いています。
◆ 自分の心の状態を知る
氣の呼吸法を日々行うと、呼吸が静まるとともに心が静まります。
心は波静まった水面の如く、すべてのものを明らかに映し出します。
心の状態は水面と同じで、
不安や動揺、緊張などで波立っているときは目の前のことを何も見えなくします。
水面が静まっていると、鏡のように、
月は月として鳥は鳥としてあるがまま映し出すのです。
一番大切なことは、
私たち人間の本来の姿、
すなわち天地自然に生かされている事実に氣づくことです。
そうすることで、
天地自然に対する感謝の心を私たちに思い出させるのです。
◆ 正しい姿勢が病や故障を未然に防ぐ
日常生活で常に正しい姿勢ができていれば、
誰でも心と身体が健康な生活を営むことができます。
病や故障を未然に防ぐことができるのです。
しかし、
姿勢が悪いとその血流が阻害されるため、
あらゆる病氣の原因となります。
正しい姿勢とは、
最も楽で、最も安定していて、いつでも動くことができる姿勢です。
天地自然の理に合った最も自然な姿勢なのです。
◆ 心身統一の四大原則
心身統一とは、「天地自然と一体になる」ということです。
天地自然の理に合わないことをすると、
天地自然からのメッセージとして、
自分や自分を取り巻く環境に何らかの不調を来たします。
心と身体は一つのものなので、
心身ともに、天地自然の理に合った使い方をすることが不可欠です。
心身統一を誰でもできるようにまとめたのが
「心身統一の四大原則」です。
この四大原則は天地自然と一体になるための具体的な方法です。
<心身統一の四大原則>
一. 臍下の一点に心をしずめ統一する
二. 全身の力を完全に抜く
三. 身体の総ての部分の重みを その最下部におく
四. 氣を出す
◆ 心を静める場所「臍下の一点」
私たちはいつでもどこでも、心を静めることが大切です。
その心を静める場所がすなわち「臍下(せいか)の一点」です。
古来、
東洋では下腹部を「臍下丹田」と称して
これを非常に重視しました。
人間の本当の力は、この臍下丹田から生ずると考えられたのです。
下腹は肉体的な力をこめる所ではなく、心を静める所です。
臍下丹田と言うと、広く下腹部を指してしまいます。
下腹全体を意識していては力が入るのも当然です。
そのため、
下腹の力の入らない無限小の一点を「臍下の一点」と名づけたのです。
臍下三寸(へそしたさんすん)と言ったところです。
この無限小の一点に心を静めると、
肉体的な力が入ることなく強く安定した下腹ができます。
臍下の一点に心を静めることを、
「心を統一する」「心を集中する」というのです。
臍下の一点に心を静め、
下腹が充実することで、心に落ち着きが生まれます。
◆ リラックスが最強の状態
人生においてリラックスすることは非常に大事なことです。
リラックスしているときは弱いと思われがちですが、
実際は、正しいリラックスは非常に強いのです。
リラックスというのは、
のびのびと自然の状態に任せることを言います。
重みを落ち着くべき所に落ち着けるからリラックスできるのです。
上体の重みの落ち着く所が、臍下の一点です。
臍下の一点という力の入らない一点を見つけて、
初めて全身の力を安心して抜き、
身体の各部の重みがそれぞれ落ち着くべき所に落ち着くことができ、
リラックスできるのです。
◆ 人間は落ち着いているのが当たり前
物体の重みを落ち着くべき所
すなわち最下部におくことを落ち着きと言う
総ての物体の重みは、その最下部にあります。
人間も一個の物体なので、
リラックスしたら、身体の総ての部分の重みが、
その最下部にあることは当然です。
そうすれば人間はリラックスしていたら、
いつも落ち着いていることになります。
自然に心の波も静まってきます。
◆ 氣を出す
私たちの生命は天地自然の氣の一部です。
我が五体の氣が天地自然の氣と交流していることを
「生きている」と言います。
氣を出すから新しい氣が、体内に入って来て流通がよくなります。
それならば人間は生きている間は、
氣が出ているのが自然の状態であると言うことができます。
氣が出ている状態とは、天地自然の氣と交流しているということです。
それには、心を積極的に用いることが大切です。
「氣を出す」には、
まず自分の心の中で「氣が出ている」と決めて、
何事にも自分から氣を向けて行動を起こすことです。
臍下の一点を保持していれば、
自然に「氣が出ている」状態になっています。
自分という存在が天地自然の一部であることに氣がつくことで、
正しくリラックスできます。
◆ 内呼吸を同時に行う全身呼吸
「氣の呼吸法」で、
常に呼吸を整えることにより、
精神を安定させて健康を保つことができます。
呼吸には大きく分けて二つあります。
一つは、肺から外界へ吐き出す「外呼吸」もしくは「肺呼吸」。
もう一つは、
肺に入った酸素を、血流にのせて全身くまなく毛細血管のはしばしにまで送り、
また、そこに生じた二酸化炭素や老廃物を肺まで運びかえる「内呼吸」があります。
「氣の呼吸法」とは、外呼吸と内呼吸を同時に行う全身呼吸法です。
心身統一した姿勢で行うことによって、全身の血液の循環が良くなります。
◆ 心身統一の状態で呼吸する
氣の呼吸法では、呼吸の方法より、
「心身統一した状態で呼吸する」ことが大切となります。
<氣の呼吸法の実践方法>
1. 心身統一した姿勢を確認する
正しい姿勢になるためには、
まず肩を上下して、
一番楽に肩を上下しやすい位置を探ります。
上下したあと、手を太ももの上に軽く置きます。
2. 静かに吐く
息を吐くときには、
出口の頭部の息から始まって、
胸・腰・脚・足先と順番に息が出ていく
イメージを持つと楽にできます。
3. 吐くに任せる
吐く息をそのままに任せておくと、
次第に少なくなって無限小に静まっていきます。
4. 吸うに任せる
天地自然の精氣を体内に吸収することです。
吸った息が足先から入って、
脚、腰、胸、頭と徐々に満たされるイメージを
持つと楽に吸うことができます。
5. 出づるに任せ、入るに任す
吐く息、吸う息をくり返します。
心身統一した姿勢で息を吐けば、吸う息は自然に入ってきます。
これが「任せる」ということです。
◆ 毎日の実践が大切
氣の呼吸法は、毎日の実践が大切です。
氣の呼吸法で深い呼吸が身についてくると、
日常の呼吸も深まる実感が得られることでしょう。
氣の呼吸法は、いつでも、どこでもできます。
朝夕の通勤時、歩きながらの呼吸法、
テレビを観ているときなどの時間を有効に
使っていろいろ実践してください。
自分の氣持ちの持ち方で、
いくらでも氣の呼吸法をする時間は作ることができます。
◆ 生命力が高まる
氣の呼吸法を行えば、
全身に生命力がみなぎり、プラスの心と身体となります。
また、
全身の息を入れ替えるばかりでなく、
氣の修練のうえで、大きな意義があります。
自分の吐く息が、
目前で消えるのではなく、
天地自然の果てまで及ぶのだと思って吐く。
すなわち、氣を出して吐くのです。
そして、
体内の氣を悉く体内に取り入れ、臍下の一点におさめる。
このとき、全身に、清新の氣が充満するのです。
自分が呼吸しているというよりも、
天地自然の氣と交流している感覚を持っています。
「我が天地か天地が我か
即ち 天地と一体となる至妙境に至る」
呼吸法なのです。
では 皆さんにも素敵なパワースマイル届きますように☆
実践してね。
まずは毎日実行9日間~28日間。
スグ実感できますよ!!!!!!!
そして素晴らしい人間らしく生まれ変わるまで
~280日間 毎日実行のみ。
ホントは約3年間以上と
続けるコトで自分の氣を高めましょう!!!!
きっと何か色んなコト築き学び成長もできて
HAPPYなります!!!!!周りもHAPPY!!!
お試し下さいね☆”
薩摩鶏の育成には大変手間が掛かります。
最高の腐葉土としての竹の腐葉土使用するため
広大な竹林で飼育し、
だいたい孵化から成鶏まで半年から1年かけており、
成長剤やホルモン剤はおろか抗生物質などの
添加物をいっさい使用せず飼育しております。
薩摩地鶏は
比内鶏と名古屋コーチンと並ぶ
日本三大地鶏の一つ。
三大地鶏の中では、
現在まで偽装報道がない
唯一のブランドである。
ぜひ
体に良い本物の味を召し上がり下さいませ。
薩摩地鶏のしゃぶしゃぶ
黒さつま鶏のしゃぶしゃぶ
完全 予約になります。
皆さまの愛おかげさまで、私たちの店が会社になりました!
2005年7月11日開業☆
現在、別館(初代「とりはな」本店)
5軒隣の駐車場を購入して新築(本店)開店
2008年4月8日本店(新店舗)開店
2009年 6月より
有限会社 長崎鼻さつまになりました
薩摩地鶏 とりはな 中央駅本店
本店住所 鹿児島市中央町2-28(70名収容)♪♥♡♬☺(✿ฺ´∀`✿ฺ)
電話 099-252-0430
営業時間 18:00~23:00(LO22:30)
定休日 正月・GW・お盆・日曜日(祝日)
古民家(とりはな別館)♪♥♡♬☺(✿ฺ´∀`✿ฺ)
住所 鹿児島市中央町2-23(20名収容)
電話 099-251-1095
営業時間18:00~23:00(LDO)22:30
定休日 正月・GW・お盆・日曜日(祝日)
古民家(とりはな別館)2階は完全予約のコースのみ
完全個室あり
七輪焼きホルモンは別館1階のみ
2008年3月31日天文館店終了。
2009年9月より日曜日定休です。
ランチは2009年8月末にて終了
ありがとうございました
☆絵ことば作家 戸柱 聡子(ニシナカマ サトコ)ちゃん応援Blog☆ 遊びに応援してね http://nisinakamasatoko.chesuto.jp/ コチラも見てね!!!
http://yaplog.jp/torihana/
こっちもね☆”
http://blog.livedoor.jp/fukunokami723/
Posted by 福の神723 at 00:43│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。